YIC京都ペット総合専門学校

京都府認可専修学校(京都府指令5文教第132号)
文部科学大臣認定 職業実践専門課程(ペット総合科・動物看護科)
ISO29990認証取得(JMT-LS170003A)

〈キャリア教育〉株式会社AHB様の学内企業説明会を開催!

皆さん、こんにちは
本日、〈キャリア教育〉の一環としてペット総合科2年生を対象に株式会社AHB様の学内企業説明会が行われました。
「Pet Plus」という名称でペットショップを全国に108店舗展開する株式会社AHB様の経営管理本部 人事部より採用担当の方にお越しいただき、企業理念や会社の取組みや主な業務についてご紹介いただくとともに会社概要、正社員・パートナー社員の採用についてご説明いただきました。
株式会社AHB様はAnimal Human Bondの頭文字をとって社名とされ、「動物と人間の幸せな共生社会に貢献すること」をミッションとして「Pet Plus」を全国に展開なさっておられます。お話の最初にAHB様ではペットのことを伴侶動物(コンパニオンアニマル以下CA)としてCAと呼んでいることから説明会がスタートしました。

YIC京都ペット総合専門学校 キャリア教育

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AHB様のPet Plusの店舗内では他の店舗では見られない取り組みがいくつかあります。
例えば、CAの仕入れについてのお話しでは一般的なオークションを経由した流れではなく契約ブリーダーから直接供給され、全国に6拠点あるAHBのウェルネスセンターの獣医師によりウィルスチェックや骨格異常、遺伝子病検査など16項目にのぼる受入検査、48時間の検疫行っておられるそうです。
衛生管理はもちろん、健全な仔犬・仔猫が生まれる為には母犬の健康はもちろん、免疫力が低い仔犬は母犬から与えられる母乳成分を代替免疫としていることから母犬へのワクチン注射を推奨するなどの取組が紹介されました。
ブリーダーの都合がつかない場合は専属の獣医師を全国の契約ブリーダーのところまで派遣して接種することもあるそうです。

YIC京都ペット総合専門学校 キャリア教育

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また、Pet Plusの店内では展示ブースに3〜4頭と複数頭の仔犬が一緒に展示されているのを見かけます。
万が一、病気が蔓延する可能性などのリスクから考えると他の仔犬との接触は避けたいところですが、イヌには生まれてから4週齢~13週齢の頃にある社会化期という成長時期があり、後々ペットの問題行動などに影響を及ぼすことから、店舗内でこの大切な時期を過ごす仔犬らに対し多頭飼いで展示管理を行っておられ、他の仔犬との触れ合い、遊ぶことの大切さを配慮されておられるところはとても素晴らしい取り組みをなさっておられると感じました。
また、展示室内では人との生活に馴れさせるために定期的に犬がよく驚くようなカミナリや掃除機、来客のインターホン、赤ちゃんの泣き声などの生活音を流すなど様々な取り組みをPet Plusの店舗では行っているそうです。
販売時にはイヌ、ネコ生体にはICチップ装填済みで引き渡しておられます。

Pet Plusで活躍している卒業生から犬・猫をお買い上げいただいたお客様にお渡ししている「うちのこ母子手帳」を見せていただきました。
バインダーの中には、ワクチン接種の時期や体重など健康管理などの記録はもちろん、ワンちゃん、ネコちゃんの飼育アドバイスなどがわかりやすく書かれており企業のコンパニオンアニマルと飼主様に対する姿勢が形になっていると感じました。
昨年の説明会でもペット業界の根幹とも言えるブリーダーが減少傾向にある中、ブリーダー様を対象とした遺伝疾患や骨格異常の発生などブリーディングに関わる犬種ごとの情報の教育の機会を提供しておられ、安易に生体を安く販売することなく、また、売れ残る子を出さないための取り組みも今回ご紹介いただきました。
トレーナーの採用枠もあり、生体に販売前にしつけをする重要性、しつけ指導やしつけ教室の取り組みや各店舗を巡回するトリマーを採用し、現場で販売中の長毛種の子犬のトリミングを行っていることなど、成長企業である印象を強く受けました。

現職のスタッフの方のビデオメッセージの紹介や質疑応答のお時間もいただきました。

本日は本校のキャリア教育にご理解とご協力を賜りました株式会社AHBのスタッフの皆さまに厚く御礼申し上げます。