YIC京都ペット総合専門学校

京都府認可専修学校(京都府指令5文教第132号)
文部科学大臣認定 職業実践専門課程(ペット総合科・動物看護科)
ISO29990認証取得(JMT-LS170003A)

京都動物愛護センターにて校外学習を行いました。

皆さん、こんにちは
本日は午後より、京都市と京都府が共同設置された京都動物愛護センターにて「動物人間関係学」の校外学習が行われました。
動物愛護管理の現状、保護施設の環境、保護の状況から譲渡までの流れで見えてくる課題についてセンターの職員の方々からお話しを伺うとともに、施設の環境を見学させていただきました。

セミナー室でセンターの方々より京都の犬猫の保護の現状をまず伺いました。

この施設にやってくる保護動物の背景では飼い主様の高齢化や飼育困難な環境変化などを事例とともにご紹介。、保護された犬猫の中には多くはないようですが、ICチップが体内にある場合は速やかに迷子の犬猫の飼い主様にご連絡をすることができ、無事飼い主様に引き渡すことができる子も年間数十頭ほどおられるとも伺いました。

また、譲渡希望される里親の皆さんの希望する犬は小型で1才から5才と若い犬を希望されるようですが、保護される犬のサイズや年齢がマッチしないことも多く、年齢も高齢であったり、しっかりと社会性が身についていない犬や警戒心が強いタイプの子や攻撃的なタイプなど性格的に新たな飼い主様を見つけることが難しいなど施設が抱える課題などもご紹介いただきました。

施設見学ではお行儀のいいワンちゃんや譲渡先が決まったネコちゃんが飼育されている環境を見学。

センターに犬猫が搬入されると健康診断を行い、1~2週間の観察期間を設けるとともに他の収容動物と隔離管理されます。
これは感染症などの潜伏期間中に他の犬猫への接触感染を避けるため。
また、その後、譲渡されるまでの間、しっかりと健康管理を行っておられ、ボランティアの方々によりスキンシップを通して人慣れするように配慮されているとのこと。
実際にICチップが首の後ろあたりに埋め込まれている猫ちゃんでICチップリーダーで登録番号を読み取る様子も見させていただきました。

この度、本校の教育にご理解をいただき、ご指導いただいた京都動物愛護センターの皆様に厚く御礼申し上げます。


〈お知らせ〉
動物愛護週間(毎年9月20日~26日)にあわせて、9月23日(土曜日)に「京都動物愛護フェスティバル」(Kyoto Ani-Love Festival)が開催されます。

平成29年9月23日(土曜日)午前11時から午後4時
会場は岡崎公園 ロームシアター京都東側(京都市左京区岡崎最勝寺町他)
是非、お近くにお越しの際は足を運んでみてくださいね。

京都動物愛護センターのHPはこちら
http://kyoto-ani-love.com/