YIC京都ペット総合専門学校

京都府認可専修学校(京都府指令5文教第132号)
文部科学大臣認定 職業実践専門課程(ペット総合科・動物看護科)
ISO29990認証取得(JMT-LS170003A)

アニマルヘルパー講習会開催!

皆さん、こんにちは
夏休みもあと少しとなりましたが、いかがお過ごしですか。
YIC京都では本日よりペット総合科の学生を対象に、日本ペットサービス研究会が主催するアニマルヘルパー講習会がスタートしました。
講習会最終日には試験が実施され、合格するとアニマルヘルパーの修了証が授与されます。

本日はアニマルヘルパーの仕事の紹介、犬の行動、猫の行動、アニマルヘルパーの業務で大切なポイントを具体的な事例と共に講師の先生方からご紹介いただきました。

看護師、トレーナー、トリマーと経験豊富な講師からはアニマルヘルパーの仕事を依頼される現場について、たくさん紹介いただきました。 さまざまな事例の中には、犬や猫の飼養されておられる家庭で起きている悩みや病気や怪我で寝たきりになったワンちゃんのケア、飼養条件からくる異常行動などをいかにワンちゃんにストレスを与えることなく行動を楽しく改善できるように工夫しておられるかなどとても興味深いお話の連続でした。
アニマルヘルパーという仕事をする上でとても重要な考え方、訓練のキーワードとしてご紹介いただいたのが「ハズバンダリートレーニング」。
全国の動物園で受診動作訓練の取り組みや研究が様々紹介されています。
日々の健康管理や採血などの行為を行う際、動物を無理矢理押さえ込むなど動物に過度なストレスを与え処置を繰り返せば、医療行為を行う者や飼育員に対して嫌がる態度や恐れを抱くことにつながりかねません。
家庭犬の訓練でも同じ。決してリードを強く引くような行為や叱る行為はせず、動物自身が楽しみながらトレーニングに取り組み問題行動を改善するような支援、環境改善のサポートをする仕事への考え方、姿勢が大切であると伺いました。

また、犬や猫の行動の講座では人の子どもと同じように、ワンちゃんの成長過程に於ける行動発達レベルから、ヘルパーの対象となるワンちゃんが幼少期の大切な社会化期をどのように過ごしたかによって、他の犬とのコミュニケーション、ボディランゲージが異常な犬の様子を実際の動画を見ながら、行動観察のポイントを紹介もしていただきました。

普段の何気ない行動や仕草や表示を瞬時に読み取りワンちゃん、猫ちゃんの状態を把握することやアニマルヘルパーのお仕事ではとても重要であることを学んでいました。
次の講座では実際のアニマルヘルパーの業務としてクライアント様のお宅へ伺い清掃などのヘルパー業務に当たる際の注意事項や、対象となるワンちゃんの状態確認、体調急変などにつながるような容体チェック、業務を通じて後々トラブルにならないよう配慮するポイントについても学事例を踏まえてお話していただきました。

講座は明日も救急救命の実習などまだまだ続きますが、学生の皆さん頑張ってくださいね。

#ペット #アニマルヘルパー #動物